個人的VR元年に対してお気持ち表明

今回の記事はねそ氏の一人アドベントカレンダー2021 Advent Calendar 2021 - Adventar day11の記事です。

別に記事考えるの面倒なので私の初めての1人アドベントカレンダー Advent Calendar 2021 - Adventarのday11も兼ねています。

 

んあ~ふぃーねちゃんだよ。

今回の記事は、去年の冬頃に立ち上げたMastodonサーバー及び今年の5月頃からHMDでinするようになったVRChatと新たに2つのソーシャルなインターネットに足を踏み入れた感想などをダラダラと書いていこうと思います。

想像以上に長くなった上にとても1日じゃ書き終わらなさそうなので若干変更です。

 

今年はフォロワーの協力もあってQuestをお迎えして無事HMDでVRChatにログインに成功したのでVR元年でした。

Questを手に入れて何をしたかというとほとんどがVRChatです。Questを手に入れた当初はデモ版のBeat Saberをプレイしたりyoutubeの360°コンテンツを見たりしてたんですが前者は今年は驚異的な金欠ということもあり買わずデモ版の曲に飽き、後者は面白そうなコンテンツは見尽くして飽きたので結局無料で出来る事の幅が広いVRChatに落ち着いたというわけです。

 

そんなこんなでVRChatはまもなく300時間に到達しようかというくらいプレイしたんですがここで問題が起きてしまいました。

その問題とは、そう人間関係です。

何を隠そうふぃーねちゃんは適切な人間関係の構築、維持が致命的に苦手なので当然苦労します。当初は可愛いアバターを纏って適度にじゃれ合いながら他愛の無い話が出来ればいいやという認識でしたがHMDを被って手が生え顔の距離感がリアルになったことでより"人と接している"という感覚が強くなってきました。それだけならより密なコミュニケーションができていいのでは?という感じなのですが、VRCにはお砂糖、Just、invitなどの文化があり、ただでさえ人間関係の苦手なふぃーねちゃんは翻弄されることとなりました。

 

具体的にどういう問題かというと、私は基本的に自分から人に向かっていくのが苦手で来て欲しいタイプなのでフレンド+にして私と話したいと思ってくれる人が来てくれるのを待つスタンスなのですが、そうなるとコミュニティA*1とコミュニティB別のコミュニティに属するメンバーが私にjoinしてくれるわけです、そうするとその人に呼応するようにそれぞれのコミュニティのメンバーが続々とjoinしてきて大所帯になり結局話したい人たちと落ち着いて話せるような状況ではなくなってしまうわけです。

まぁ本来この性質のおかげでフレンドが増え自分の関係も広がっていくので非常に良いのですがある程度固定化されたコミュニティ同士がぶつかり合ったり根本的に性質の合わないコミュニティがこのぶつかり方をするとどうしても良くない方向に流れていきます。その結果、私はask me*2にすることになりました。

 

こうなってしまうと私にjoinしてくるハードルが設定されてしまい相手に変にためらわせてしまう要因にもなり気軽に誰かに来てもらうことが難しくなってしまいます。

 

どうすればいいのでしょうか助けてください。

まだまだ書きたいことあったのですがお仕事のの時間になってしまいましたのでとりあえずここまでとさせてください。

まぁ自分のアド彼もあるので言いたいことがまとまればそちらで修正版を上げるかもしれません。

 

では。

*1:ここではよく遊ぶグループをコミュニティと呼ぶことにする

*2:自分の存在場所を隠しjoin前に許可を求める